種類:_ヒメハナバチ科
- 幼虫の食性:成虫の集めた花蜜、花粉
- 成虫の食性:花蜜、花粉

ミツバチ科やコハナバチ科とともにハナバチ類の一つで、ヒメハナバチ科に属します。社会性はなく単独性で、早春に出現し、メスは交尾後に地面へ縦穴を掘って営巣します。

コハナバチの仲間とよく似ていますが、翅脈に大きな違いがあります。コハナバチの仲間は前翅の中脈が強く弧状に歪曲しますが、こちらはほぼ直線状で、識別に役立ちます。

頭部はやや横に広く、正面から見ると逆さにした丸みのある台形の印象です。メスには複眼と触角の間に縦の溝状の顔孔があります。こちらは顔孔が見えるためメスです。

ミツバチより小さい7~12mmほどの大きさで、胸部には密で長い毛をまとっています。腹部にはコハナバチのような強い光沢はなく、つや消しの黒~黒褐色でマットな印象です。
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