
葉腋に冬芽が出ています。枝先には雌花序が直立し、雄花序が垂れ下がっています。冬芽は赤褐色の葉芽で柄があり、2~3枚の大きな芽鱗に包まれ、ワックスを被っています。

葉芽が展開し、新梢に葉が互生でついています。新梢の始めの数節は節間が短く、葉が密集しています。葉は卵状長楕円形で先端が尖り、縁には低く不規則な鋸歯があります。

前年枝の先には前年の果穂がまだ残っています。木質化して黒褐色で硬く、秋に熟して痩果を散布した跡です。近くには緑色でまだ小さな今年の果穂がついています。

雄花序が垂れ下がっています。花序柄の付け根には雌花序が立っています。既に花芽が展開して雄花序と雌花序が外に現れた状態で、翌年2~3月の開花を待っています。
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