- 幼虫の食性:水中の腐食物
- 成虫の食性:花蜜、花粉
10月2日(2022年) 新治市民の森
手を洗ったり顔を拭ったり。まるで人のようです。

頭部は大きく半球状で、丸い体形です。胸部は黒色で、腹部の太い黄橙色の帯が目立ちます。一見マルハナバチのように見えますが、触角は短くハチではありません。

複眼の間が離れており、こちらはメスです。大きな複眼の中に淡い水色の線が横に走っています。複眼の間には3つの単眼と短い触角があり、愛嬌のある個性的な顔です。

雨上がりです。ノハラアザミに止まりました。後ろのチカラシバに水滴がついて、絵葉書のような一枚になりました。遠くから見ても複眼の中の横縞ははっきり分かります。

アイノコセンダングサが咲き乱れ、多数のアブ、ハチ、チョウが飛び交っています。ブーンと大きな羽音を立てて目の前に止まりました。一瞬マルハナバチかと思いました。

ハチに似た体色と模様を持ち、特に「丸く太いハチ」に似ており、他のハナアブ同様にハチ類へ擬態していると考えられます。ただし独特な複眼模様を持ち、識別は容易です。
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