- 幼虫の食性:水中の腐食物
- 成虫の食性:花蜜、花粉
11月1日(2024年) 新治市民の森
アイノコセンダングサの間を忙しそうに飛び回っています。

寒さがまだ残る中、枯れ葉の上で日を浴びる成虫を多数見かけました。冬の間は枯葉の下などに隠れています。3月も半ばを過ぎ、そろそろ活動を開始する時期です。

腹部は細長く、付け根側の黄色紋は幅広く三角状です。こちらはオスです。メスの腹部は幅広く丸みを帯び、黄紋は細く幅が狭いため、腹部の形態で識別できます。

後脚は黒く、太い腿節を持っています。名前の由来です。脛節が内側に湾曲しているのも特徴の一つです。飛翔時には分かりにくいですが、後脚全体が少し長い印象です。

胸部背面には黄褐色の明確な縦筋模様が2本あります。脇には黄褐色の毛が密生しています。黄色と黒の縞模様を持ち、ハチに擬態して身を守っていると考えられています。

こちらはメスです。個体差はありますが、腹部上部の黄帯が三角状に発達していません。複眼が離れていることからもメスと分かります。オスの複眼は接近しています。
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