サルトリイバラ

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3月24日(2023年) 新治市民の森
棘のように硬化・尖化した托葉から、新枝が顔を出しています。冬芽はこの托葉に包まれて冬を過ごします。托葉の先には、枯れた巻きツルの残骸が残っています。
3月31日(2023年) 新治市民の森
冬芽が展開し、新枝の葉腋から散形花序を出しています。雌雄異株で、花被片は6枚、雄しべは6本あり、こちらは雄花です。冬芽は互生し、花序も左右相互に下垂します。
3月31日(2023年) 新治市民の森
こちらは雌株です。新枝の葉腋から散形花序を出しています。花被片は6枚、雌しべは1本で、仮雄しべが6本あります。3裂した柱頭と薄緑色の丸い子房が見えています。
9月14日(2025年) 新治市民の森
垂れ下がった茎には、硬くて鋭い棘が多数ついています。いずれも下向きで、引っかかると外れにくい構造です。「猿さえも捕える」という意味から名付けられました。
10月5日(2025年) 新治市民の森
葉は互生し、円形~広楕円形です。縁は全縁で、葉脈は葉の先端で合流します。葉柄から托葉の変化した1対の巻きひげを出し、茎の変化した刺と周りの草木に絡みます。
12月5日(2024年) 新治市民の森
紅葉が進み、本種も森の彩の一画を担っています。緑がかった黄色から赤みのある褐色まで、色豊かに色づいています。枯れかけた葉の色合いに、秋の風情を感じます。
1月21日(2023年) 新治市民の森
果実が花序のまま残っています。果実は球形の液果で、5個前後の種子をもち、秋には鮮やかな赤色に熟します。こちらは年を越したためか、ややくすんだ色をしています。

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