- 幼虫の食性:イネ科植物、小型の昆虫や死骸
- 成虫の食性:同上

幼虫を見つけました。頭部は橙色で、胸部・腹部は赤黒く、腹部背面は黒色です。脚も黒色ですが、一部に白色が見られます。緑の葉の上で、赤黒い体色が目立っています。

名は「笹に棲むキリギリス」を意味し、実際にササなどイネ科植物の茂る場所に生息しています。イネ科植物を好んで食べますが、雑食性で小型の昆虫や死骸も摂食します。

キリギリスの仲間で、体より長い触角をもちます。幼虫と異なり、成虫は緑色で、後脚腿節先端は黒色です。頭部の左右から前胸背板、前翅側面にかけて黒色帯が見られます。

腹部末端から針状の産卵管が突き出ています。こちらはメスです。本種は周日性があり、昼夜を問わず鳴きますが、鳴くのはオスだけで、メスには発音器がありません。
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