
花が咲いています。葉柄と葉柄の間から散房状の花序を伸ばし、先端に4~10個の花をつけます。葉は互生し広卵形で、縁には細かい波状の鋸歯があり、葉柄には翼があります。

花の傍らに果実もありました。果実は球形の液果(漿果)で、形はトマトによく似ています。今はまだ緑色ですが、熟すと黒くなります。中に小さな種子が多数入っています。

果実が黒く熟しています。全体にホオズキに似ていますが、食べられず役に立たないことから、「イヌ」の名が付けられました。「バカナス」という別名もあります。

離弁花のように見えますが、基部でつながった合弁花です。白い花冠は5裂して強く反り返り、中央に雄しべ5本、雌しべ1本。黄色い葯とそれに囲まれた花柱が突き出ています。
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