11月3日(2023年) 新治市民の森
花蜜を求めて飛び回っています。早い動きと強風に悩まされました。

前翅の先は黒く白斑紋が点在します。ツマグロヒョウモンのメスに似ていますが、赤みのある橙色で、前翅基部と後翅の大部分がくすんだ茶褐色のため、識別できます。

前翅裏には表と同様に橙色の帯状紋がありますが、後翅裏は灰褐色の地に細い白線が網目状に入っています。裏面もヒョウ柄のツマグロヒョウモンとは異なります。

ヒメアカタテハにもよく似ていますが、本種はやや大きく、翅表基部側の大部分がくすんだ茶褐色になります。黒斑や茶色の目玉模様が並ぶヒメアカタテハとは異なります。

アカタテハが枯葉の上に逃げました。枯葉に紛れて、どこにいるのか分からなくなりました。落葉の下や樹皮の隙間などで成虫越冬し、春先になるとよく見かけます。
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