
円心形で丸みのある葉を多数つけ、樹木の小枝から垂れ下がっていました。オニドコロに似ていますが、葉は互生し、やや厚みがあり葉脈が不明瞭なため、識別できます。

葉は互生し、円心形から三角状心形で、10cmを超えるほど大きく、葉裏には毛が密生し、縁は全縁です。今回の葉は円形で丸みがあり、きれいなハート形をしていました。

カマキリの顔のような形をした三角状の葉を見つけました。葉基部が丸くふくらみ、葉身が細くて中央裂片が突出しているような印象です。変異が多く見られます。

木本で、成長に伴い茎は木質化します。こちらの曲がった茎は本種の木質化したものです。落葉性で冬に葉を落としますが、木質化した茎は残り、枝先には冬芽を形成します。

樹木の枝から垂れ下がり、黄色く紅葉していました。木本性のつる植物で、冬になっても枯れずに残ることが多くあります。春を待ち、枝先の冬芽から新枝を展開します。
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