
南アメリカ原産の帰化植物。やや湿った森陰に群生。別名ノハカタカラクサ。茎や花柄、葉の裏が紫色を帯びることが多く、全体が緑色のミドリハカタカラクサとは異なります。

花弁は3枚。上から見ると三角形に見えます。萼片も3枚あり、花弁の間に見えています。雄しべ6本、雌しべ1本。白い花弁を背景に、黄色い葯が目立っています。

群生しています。繁殖力が強く、匍匐茎を伸ばして横に広がります。かつては外来生物法により、要注意外来生物に指定されていましたが、現在はは解消されています。

夏のこの時期に花が咲いています。本種は主に栄養繁殖によって増えますが、結実することも。果実は蒴果です。一方、ミドリハカタカラクサは結実しないとされています。