脱皮の様子を追いました。

幼虫です。開けた小道の傍らで見つけました。初齢幼虫は褐色ですが、この個体は成虫と同じ緑色をしており、2齢以降と考えられます。全身に細かな斑点があります。

淡色の長い触角をもっています。複眼の上半分のみが褐色です。体色は緑色で、翅は細長く、後翅は腹端から大きく飛び出しています。後脚の腿節にはトゲがありません。

漢字では「露虫」と書きます。繊細な細長い脚や触角から、草の葉につく露を飲んで生きているような儚い印象を与えることから、そう名付けられたとされています。

こちらはオスです。腹端には鎌状に湾曲した交尾器が見えています。左右にそれをもち、メスをしっかりと捕らえます。メスの腹端には、大きな小鎌のような産卵管が突き出ます。






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