お好きなキーワードをどうぞ(例:ノイバラ、7月、ヒガンバナ科 等) ヤハズノエンドウ 春(立春~) 2020.03.212024.03.29 種類:_マメ科 マメ亜科, ソラマメ属 他のカテゴリー:_3月, _4月, 双子葉植物, 春(立春~) 3月9日(2024年) 新治市民の森草叢の中に何やら赤いものが・・。ヤハズノエンドウが花を付けていました。でもここだけ。まだまだ寒い日が続きます。 4月1日(2023年) 新治市民の森いたる所で見かけるヤハズノエンドウ。矢の尻のくぼみ(ヤハズ:矢筈)に葉が似ているのが名の由来。葉は互生で羽状複葉。マメ科で葉先から分枝した巻きひげで周りに絡み付きます。 4月1日(2023年) 新治市民の森別名カラスノエンドウ。花後にサヤ(豆果)を付け、熟すとカラスのように真黒になり、弾けて種子を飛ばします。別名の由来です。 4月11日(2021年) 新治市民の森葉腋かた総状花序を出し、紅紫色の蝶型の花を付けます。上には大きな旗弁、左右に翼弁2枚、下に舟弁2枚。花の付け根の蜜腺でアリを呼び寄せ、守ってもらっています。