ガマズミ

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  • 2023年3月3日

冬芽の芽吹きから開花までのプロセスを追ってみました。

3月9日(2023年) 新治市民の森
茎頂に冬芽が3個。頂芽はやや大きく、その両脇に側芽がつきます。さらに少し下に、対生する側芽が2つ。冬芽は赤みを帯び、芽鱗は2~4枚。芽鱗や茎には毛が密生しています。
4月8日(2023年) 新治市民の森
冬芽が芽吹き、葉が展開しています。まるでジャバラが開くような姿です。葉は対生し、縁には浅い鋸歯があります。葉の表裏ともに毛で覆われています。
5月12日(2024年) 新治市民の森
花冠は白く、5深裂して平開します。一つ一つの花は5mmをやや超える程度。雄しべは5本で、葯は白黄色。花冠から突き出ています。雌しべは1本で、柱頭は3裂しています。
5月14日(2023年) 新治市民の森
本年枝の先に散房花序を出し、白く小さな花がテーブル状に広がっています。真横から見ると、髭のような雄しべが上向きに立ち、花冠から多数飛び出しています。
10月13日(2023年) 新治市民の森
果実が真っ赤に熟しています。内果皮が硬化する核果で、中には核が1つ入っています。熟すと食べることもできます。葉も少し色づき、秋の気配が感じられます。
12月5日(2024年) 新治市民の森
葉が黄褐色に色づいています。やや赤みを帯び、橙色とも淡い赤色ともとれる色合いです。近くでは、ゴンズイも紫色に染まり、ともに秋の森を演出しています。

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