
まだ1月。少し暖かい日が続いたためか、ロゼットから蕾が伸び、花を咲かせていました。北アメリカ原産で、大正時代に渡来。今ではすっかり日本の風景の一部となっています。

ハルジオンのロゼット。地に伏して寒さを凌いでいます。全体は軟毛に覆われ、葉柄には翼があります。中央では、花序が葉に包まれたまま顔をのぞかせています。もう春です。

こちらではすっかり茎が伸び、ハルジオンらしく、たくさんの蕾をつけて項垂れています。蕾のうちは下を向いていますが、花が咲くときには空を仰ぐように上を向きます。

頭状花序。中央の黄色い部分が筒状花で、その周囲には白く細い糸状の舌状花が多数つきます。蕾は紅色ですが、咲いた花は白を基調とし、淡紅色を帯びることがあります。

5月も後半になり、ヒメジョオンがずいぶんと増えてきました。ハルジオンと並んで咲いており、見分けに迷うこともあります。葉が茎を巻いているのがハルジオンです

群生しています。道端でよく見かける光景です。春になるとロゼットから茎を伸ばし、数回枝分かれして、散房状に頭状花をつけます。高いものでは1mほどにもなります。