- 幼虫の食性:コガネムシ科などの幼虫
- 成虫の食性:花蜜、花粉
9月上旬(2022年)新治市民の森
今年もキンケが出てきました。触覚が長いのがオスです。

触角が長く、オスです。胸部には黄褐色から赤褐色の毛が密生し、腹部には4本の黄帯が背腹面ともに各節の後縁にあります。黄帯は黄褐色の帯紋と毛帯から成ります。

触角が短く、メスです。オスと同様に胸部と腹部各節の後縁に黄褐色から赤褐色の毛が密生しています。腹部には4本の毛帯がありますが、オスのような帯紋はありません。

吸蜜で全身が花粉だらけです。ただし本種は捕食寄生蜂の仲間です。幼虫はコガネムシ科の幼虫を食べて育つため、ハナバチのように花粉を幼虫に運ぶことはありません。

こちらもメスです。メスは吸蜜しながらコガネムシの幼虫を探します。10月になると活動期が終わり、メスは成虫のまま土中で越冬しますが、オスは越冬できません。
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