
葉は互生し、長い葉柄の先に卵形~広卵形の葉をつけます。先端は尖り、縁には鈍い鋸歯があり、クワの葉に似た外見をしています。この特徴にちなみ名付けられました。

葉腋の周囲に球状の集散花序が多数ついています。花序柄はごく短く、花序が茎に密着したように見えます。一方、葉柄は長く、花序は葉の陰にかくれたように位置します。

花序がやや紫色を帯びてきました。雌性先熟で、雌花が先に、雄花が後に成熟します。赤紫を帯びた扁平な雌花の周囲で、雄花が白い雄しべを立てています。

花序の中に雄花と雌花が混在します。ともに花被は4裂しています。こちらでは、花序の外側にある雄花が花被を開き、4本の雄しべをまさに立てようとしています。

4本の白い雄しべが立ちあがっています。背後では雌花が4裂した花被片を閉じたまま、紫色で糸状の花柱を突き出しています。雌花は扁平な球形で赤紫を帯びています。

葉は互生し、広卵形で先端が鋭く尖り、縁には鈍い鋸歯が並んでいます。鋸歯の先端に側脈が1本ずつ入っており、葉の形だけでなく側脈の入り方もクワに似ています。
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