タブノキ

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1月14日(2024年) 新治市民の森
赤い冬芽が目を惹きます。冬芽は枝先につき、葉も枝先に集まってつく傾向があり、緑葉を背景に赤い冬芽が目立ちます。
1月14日(2024年) 新治市民の森
葉は互生で細長く、縁には鋸歯はなく全縁。革質で表面は光沢があります。同じクスノキ科のクスノキのような三行脈はありません。
2月10日(2024年) 新治市民の森
冬芽が赤みあるたくさんの芽鱗に覆われています。黄褐色の毛で縁取られ、字の如く鱗状になっています。
2月24日(2023年) 新治市民の森
常緑で葉の密度がたかいことから、防風林につかわれていたようです。思わず納得です。
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