
葉は互生し、長楕円形で、基部はくさび形、先端に僅かに窪んでいます。縁には細かい鋸歯が並び、革質で光沢があり、葉脈は弧を描いて葉縁に届かず、表面には皺が目立ちます。

果実が付いています。蒴果で、花冠と同程度の大きさまで膨らみます。通常は3室からなり、翌年の秋に熟して3裂し、それぞれの室から茶褐色の種子を1個ずつこぼします。

花が咲きました。枝先の葉腋から花柄を伸ばし、先端に芳香のある白い花をひとつ、下向きに咲かせます。ひとつの葉腋から2~3本の花柄が出ることもあります。

花弁は白色で5~7枚あり、丸みを帯びた楕円形をしています。黄色い葯をつけた長い雄しべが多数、中央に密集して並び、先端が3裂した雌しべ1本を囲んでいます。