お好きなキーワードをどうぞ(例:ノイバラ、7月、ヒガンバナ科 等) オオイヌノフグリ 春(立春~) 2020.03.202024.03.10 種類:_オオバコ科, クワガタソウ属 他のカテゴリー:_1月, _2月, _3月, _4月, 双子葉植物, 春(立春~), 秋(立秋~) 1月26日(2024年) 新治市民の森秋に芽を出し広がる越年草。他が葉を出す前の寒い時期に、横に葉を展開します。春の訪れにはまだ少し早いですが、寒空の中もう花が咲いていました。 3月9日(2024年) 新治市民の森少し暖かくなり、一斉に開花。合唱でもしているのでしょうか、同じ方向を見て楽しそうですね。周りにはコハコベとヒメオドリコソウ。春の訪れです。 3月19日(2023年) 新治市民の森花弁はルリ色で4枚、雄しべは2つです。雄しべが目のように見え、まるで人の顔のようですね。ネモフィラに似ていますが、こちらは花径が10mmに満たないちっちゃな花です。 4月9日(2022年) 新治市民の森イヌのふぐりに似た果実をつけることがイヌノフグリの名の由来。本種は、淡紅色の花を付けるイヌノフグリより少し大きいルリ色の花を付けます。果実はハート型のかわいい形をしています。