
ヨーロッパ原産の外来種で、名は雪のない時期の雪の結晶を意味します。花はスズランに似ており、葉はスイセンに似ることから、「スズランスイセン」の別名があります。

水路の縁でまとまって咲いていました。鱗茎型の球根を持ち、分球によって自然に増殖します。ヒガンバナと同様に、球根をはじめ茎や葉のすべてに毒成分を含んでいます。

総状花序をつくり、1本の花茎に複数の花をつけます。花冠は釣鐘型で、花被片は内外3枚ずつ計6枚あります。白い花被片の先端に緑の斑があり、下向きに花を咲かせます。

花冠の中には、雄しべ6本と雌しべ1本があります。鮮やかな黄色の葯に囲まれ、中央から黄緑色の柱頭が伸びています。花被片の内側にも緑色の斑紋があります。