種類:_カマキリ科
- 幼虫の食餌:動きの遅い小型昆虫
- 成虫の食餌:バッタ類やチョウ類などの大型昆虫、小型のカエルやトカゲなど
8月14日(2022年) 新治市民の森
お口のお手入れでしょうか。やっと気が付いてくれました。

卵鞘を見つけました。薄茶色でスポンジ状の釣鐘型をしており、やや幅広く丸みがあります。チョウセンカマキリの卵鞘は細長く、縦に筋が二本入り、形が異なります。

成虫に出会いました。偽瞳孔がこちらを向き、睨まれているように感じます。前足の付け根の間はくすんだ黄色で、鮮やかな橙色のチョウセンカマキリとは異なります。

ショウリョウバッタなどのバッタ類や、花を訪れるチョウ類などの大型昆虫を待ち伏せて捕食します。小型のカエルやトカゲ、チョウセンカマキリを捕食することもあります。

名の由来には「鎌で切る」という説のほか、「鎌をもつキリギリス」という説もあります。メスは10cm以上になり、日本最大級のカマキリとして「オオ」の名が冠されています。

頭部は逆三角形で、左右に緑色の複眼が飛び出しています。3つの単眼下の前頭部に3本の縦線があります。中央の線は薄く細く、太く濃いチョウセンカマキリとは異なります。