お好きなキーワードをどうぞ(例:ノイバラ、7月、ヒガンバナ科 等) クリ 落葉樹 2020.06.142024.02.11 種類:_ブナ科, クリ属 他のカテゴリー:_6月, 夏(立夏~), 落葉樹 11月19日(2023年) 新治市民の森秋が深まってきました。葉の付け根を覗くともう冬芽が付いています。おにぎり形で芽鱗は2枚。先が尖り多数の芽鱗に覆われる他のブナ科の種とは少し異なります。 6月7日(2020年) 新治市民の森花が咲いています。ふわふわですね。雌雄同株。雄花は黄色がかった白で、垂れ下がった花序にたくさん付いています。雌花は花序の基部に数個付きます。 6月20日(2020年) 新治市民の森葉は互生で細長く、鋭い鋸歯がたくさん並んでいます。クヌギの葉とよく似ますが、鋸歯が先の尖った三角形で緑色が残り、クヌギのように針状に伸びていないので区別できます。 6月20日(2020年) 新治市民の森雌花を見つけました。大きくなった毬(いが)の後ろに見える白いのが雌しべです。毬は苞葉が変化したもので、どんぐりの殻斗に当たります。 8月20日(2020年) 新治市民の森毬(いが)が4つに裂開して、クリの果実が顔を見せています。果実は堅果。クリの硬い皮の部分が果実で、食べている部分が種です。