
花弁は薄紅色で4枚あり、基部は緑黄色で、濃紅色の脈が入ります。雄しべは8本、雌しべは1本が突き出ており、柱頭は紅色で4裂します。柱頭には白い花粉が付いています。

萼片は4枚あり、頂部が合着して袋状になります。花の下には8稜ある子房が膨らみ、手前では既に子房だけです。果実は蒴果で、雨に当たると弾けて種を飛ばします。

シロツメクサやヒメジオンなどとともに、開けた場所に群生しています。主根はなく、地中を這う根茎を伸ばしてひげ根を出し、広がります。茎は束になって立ち上がります。

葉は互生し、披針形で先端は尖っています。縁には波状の浅い鋸歯がありますが、全縁のこともあります。茎には白い毛があり、こちらの個体は紅紫色を帯びています。

アメリカ大陸原産の帰化植物です。名は夕方に開花することに由来しますが、実際は昼間に咲いているものも見られます。こちらは午前11時過ぎで花は閉じています。