コブナグサ

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10月2日(2021年) 新治市民の森
紫色のコブナグサ。群生すると草むらが紫色に染まったかのようになります。昔は黄色の染料に使っていたというのも、よく分かります。
10月3日(2023年) 新治市民の森
こちらの小穂は薄い緑色をしています。直立した茎の先にたくさんの花穂を付け、群生すると圧巻です。花穂にはぎっちりと小穂を並べています。
10月3日(2023年) 新治市民の森
幅広の葉をフナに見立てたのが名の由来のようです。
言われてみればたくさんの鮒が泳いでいるようです。
10月22日(2022年) 新治市民の森
花穂はあまり広がらずに束おようになって出てきます。箒のようですね。

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