ヒノキ

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3月31日(2023年) 新治市民の森
直幹性で樹高は20~30mにも。樹皮は赤褐色で縦に帯状に剥がれます。檜皮葺として古くから屋根材として使われてきました。
3月31日(2023年) 新治市民の森
枝振り
の様子。平らに枝分かれし、枝全体が平らかでテーブル状です。同じ科のサワラより葉の密度は高いようです。
3月31日(2023年) 新治市民の森
葉は鱗片状で、交互に90度向きを変える十字対生。葉先がサワラのようには尖らず丸みを帯びているので、見分けできます。
1月14日(2024年) 新治市民の森周辺
球果がたくさん付いていますね。果実です。熟すと鱗片に隙間ができます。中には翼のある種子が入っています。

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