9月9日(2022年) 新治市民の森
動きがまるで人のようです。右の触覚が痒かったのでしょうか。

淡緑色で、頭部は先に向かって細くなる縦に細長い三角形をしており、ずんぐりとした体型です。色や形が周囲の線形葉に似ていて、草叢の中に溶け込んでいます。

ショウリョウバッタに似ていますが、一回り小さく、スリムな印象はありません。頭部から前胸部側面にかけて、顆粒状の小突起が波打つように並び、識別に役立ちます。

頭部を正面から見ると、複眼から随分と離れた下の位置に顎があります。クズ、カナムグラ、ヨモギ、カタバミなど、双子葉植物の葉を好んで食べる傾向があります。

メスにオスが乗っています。交尾後もメスの背に長く乗り続ける「おんぶ行動」があり、この習性に由来して名付けられました。他のオスから守っていると考えられています。

茶褐色の個体を見つけました。緑色が一般的ですが、枯れ草や土壌に隠れやすい茶色系の個体も見られます。ショウリョウバッタと同様に、相変異を示すと考えられます。
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