- 幼虫の食性:成虫の集めた花蜜、花粉
- 成虫の食性:花蜜、花粉

体は全体に丸みを帯び、胸部は橙色の毛で覆われ、腹部は黒色の地色に胸部側半分にも橙色の毛があります。この橙色と黒色の縞模様が名に「トラ」を冠する由来です。

マルハナバチの仲間は北方系のハチです。毛が長く寒さに強いばかりか、花粉を効率的に集めることができます。花粉の重要な媒介昆虫ですが、近年個体数が激減しています。

日本にいるマルハナバチの中では最も長い口吻を持ち、ツリフネソウやサクラソウなど蜜源の深い花を好んで訪れます。体中の長毛に花粉を付け、後脚に花粉団子を作ります。

そろそろ11月になります。働き蜂や雄蜂は秋の終わりには死滅し、女王蜂だけが地中に潜って単独で越冬します。こちらは花粉団子を後脚に付けており、働き蜂と思われます。
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