お好きなキーワードをどうぞ(例:ノイバラ、7月、ヒガンバナ科 等) タチツボスミレ 春(立春~) 2020.03.082024.04.02 種類:_スミレ科, スミレ属 他のカテゴリー:_3月, _4月, 双子葉植物, 春(立春~) 3月17日(2023年) 新治市民の森アオイスミレに次ぎ、タチツボスミレが花開いてきました。可憐で淡紫色の花をうつ向きがちに付け、葉はハート型。春の訪れを知らせる森のかわいいシンボルです。 3月14日(2024年) 新治都民の森花弁は5枚で淡紫色。中心は白く唇弁に濃い紫色の筋が入ります。側弁には毛がなく、雄しべ、雌しべがよく見えています。花の後ろ側には淡紫色の距。花蜜を貯める壺です。 3月31日(2024年) 新治市民の森地上茎が立ち上がります。タチツボの「立ち」ですね。咲き始めの頃には地上茎はほとんどなく、花が終わった後に大きく伸びます。葉柄の基部には櫛形の托葉が付きます。 4月1日(2023年) 新治市民の森タチツボのツボは「庭」を指し、どこでも見られることを意味します。スミレは、花蜜を貯める距が大工の「墨入れ」の壺に似ていることに由来しています。