お好きなキーワードをどうぞ(例:ノイバラ、7月、ヒガンバナ科 等) ツボスミレ 春(立春~) 2020.03.282024.04.02 種類:_スミレ科, スミレ属 他のカテゴリー:_3月, _4月, 双子葉植物, 春(立春~) 3月21日(2023年) 新治市民の森日本のスミレの仲間では最も小さいスミレ。湿地や森の暗いところを好み自生しています。花茎直は7~10mm程度しかなく、小柄で、よく見ないと見過ごしてしまいます。 3月24日(2023年) 新治市民の森茎が葉は心形(ハート形)で大きさは3cm位でしょうか。小さくてかわいいですね。縁には鈍い鋸歯があります。茎を斜めに伸ばし、横に這います。 3月21日(2023年) 新治市民の森地上茎の有無と側弁の毛の有無は、スミレの見分けのポイントです。本種は有茎種でタチツボスミレと同じですが、側弁に毛があり、この点では異なります。 4月9日(2022年) 新治市民の森こちらでは群生しています。にぎやかですね。タチツボスミレと同じように、ツボは「庭」を指し、どこにでもあるスミレを意味しています。