枝先、葉腋に淡黄色の芽鱗に包まれた冬芽が付いています。よく見ると、芽鱗が紅紫色に縁取られています。
葉は対生。上から見ると輪生状に見えます。厚い皮質で光沢があり、縁には浅い鋸歯。真冬の寒さの中でも真っ青な葉を付けているのが名の由来の一つのようです。
たくさんの花が咲きました。葉腋から集散花序を出し、黄緑色の花を付けています。
花弁は4枚。緑色の花盤の真ん中に雌しべが1つ、端に4本の雄しべを出しています。丸いのは蕾でしょうか。
マサキ
_6月枝先、葉腋に淡黄色の芽鱗に包まれた冬芽が付いています。よく見ると、芽鱗が紅紫色に縁取られています。
葉は対生。上から見ると輪生状に見えます。厚い皮質で光沢があり、縁には浅い鋸歯。真冬の寒さの中でも真っ青な葉を付けているのが名の由来の一つのようです。
たくさんの花が咲きました。葉腋から集散花序を出し、黄緑色の花を付けています。
花弁は4枚。緑色の花盤の真ん中に雌しべが1つ、端に4本の雄しべを出しています。丸いのは蕾でしょうか。
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