
葉は互生し、心形~腎心形で、通常3~5浅裂します。5深裂するものやほぼ円形のものもあります。縁には鋸歯があり、表面には光沢がなく、毛が生えざらついた質感です。

ウリが生っています。5~7cmほどとあまり大きくありません。まだ未熟果で光沢があり、緑色でスイカのような縞模様が目立っています。熟すと鮮やかなオレンジ色になります。

葉腋に夜にしか咲かない花を付けます。雌雄異株で、ともに花冠は白色で5裂し、縁が糸状に裂けてレース状に広がる見事な花を咲かせます。翌朝にはしぼんでしまいます。

蔓が膨れてうねるように曲がっています。ウリウロコタマバエの幼虫の仕業で、寄生することで肥大・湾曲します。変形した蔓の部分をカラスウリクキフクレフシといいます。

ウリが熟して鮮やかなオレンジ色になりました。中には打ち出の小槌に似た独特な形の黒褐色の種子があります。縁起物としてお守りに使われることもあるようです。
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