ハナイカダ

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  • 2023年3月9日

冬芽の芽吹きから開花までのプロセスを追ってみました。

3月17日(2023年) 新治市民の森
多数の若葉が展開しています。時折、差し込む日に照らされ、暗い森中を照らす燈明のように輝きます。冬芽には頂芽と側芽があり、やや大きい頂芽が先に展開します。
4月14日(2023年) 新治市民の森
花柄が葉の主脈と合着し、葉の中央に淡緑色の花を咲かせます。雌雄異株で、こちらは雄花です。雄花の花弁は3枚が多く、4枚のこともあります。雄しべは3~4本あります。
4月14日(2023年) 新治市民の森
こちらは雌花です。雌花の花弁は4枚が多く、3枚や5枚のこともあります。雌しべは1本で、柱頭は4裂します。雌花の数は多くは1つですが、複数のこともあります。
5月26日(2023年) 新治市民の森
葉は互生で、枝先に集まってつく傾向があります。楕円形~卵形で、糸状に先端が伸びる細かい鋸歯があり、先端は鋭く尖ります。葉の中央に果実がついています。
6月25日(2023年) 新治市民の森
果実が熟しています。核果で、秋にかけて黒く熟します。葉の上の花も不思議ですが、果実のある姿も異様な感じがします。子房下位で、果実上部に花柱の痕跡が見えます。

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