
地下茎を伸ばして群落をつくり、つやのある大きな葉を地上に出します。古来よりランの葉に似た大きな葉を「馬欄」と呼び、静音化して「葉欄」になったのが名の由来です。

半日陰を好み、葉は深い緑色で、50cmを超えるほどに大きく、硬くてつやがあります。葉姿の美しさを楽しむ植物として改良され、今では斑入りなど多くの園芸種が出ています。

蕾が枯れ葉の隙間から顔を出しています。しっかりと閉じていてキノコのようですが、多肉質で、触ると硬い質感です。地下茎の鱗片葉の腋から花茎を出し、先端に花をつけます。

蕾が開いてきました。花冠は8裂し、内側は濃紅紫色、外側は淡紅色で、中央に杯状の花柱があります。その下に雄しべが配置され、キノコバエ類などにより花粉が運ばれます。
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