
茎頂と葉腋に、淡黄色の冬芽が出ています。紅紫色にほんのり縁取られた芽鱗が6枚ほど見えます。葉は全体に立ち上がり、冬芽を寒風から守っているようです。

葉は対生し、楕円形~倒卵形で、縁には浅い鋸歯が並びます。皮質で厚く、表面には光沢があります。寒中に鮮やかな青緑色を保つ様子が、名の由来の一つとされています。

赤い仮種皮に包まれた種子が顔を出しています。果実は乾燥し、淡い茶色に変化しています。果実は蒴果で、秋から冬にかけて熟し、4裂して種子を吊り下げます。

新枝の葉腋から花序を出し、多数の蕾を付けています。集散花序で、主軸のやや下から横枝を出し、それを繰り返します。中央に頭があり、両手を横に広げたような形状です。

花が咲いています。黄緑色で花弁は4枚あり、萼片4枚が下に隠れています。緑色の花盤中央に雌しべ1本、四隅に雄しべ4本が立っています。隣にはまだ丸い蕾が並んでいます。
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