カテゴリー:草花の見分け
オニタビラコ
- キク科オニタビラコ属
- 10mm未満の小さな頭花が多数
- 葉はタンポポの葉によく似ているが、頭大羽状に深裂
- 茎は直立し背が高い
コオニタビラコ
- キク科ヤブタビラコ属
- 花径は10㎜程度
- 舌状花は6~10枚
- 葉は頭大羽状に深裂、頂羽片は大きくて丸い
ヤブタビラコ
- キク科ヤブタビラコ属
- 花径は8mm程度と小さい
- 舌状花は20枚程度
- 葉は頭大羽状に深裂、頂羽片は大きくて角ばる
- 背丈が低く地を這う印象
ニガナ
- キク科ニガナ属
- 花径15mm程度で頭花が多数
- 葉は茎を抱くようにつき鋭い鋸歯がある
- 茎は直立する
オオジシバリ
- キク科ニガナ属
- 花径が25mmを超え大きい
- 葉はへら状の楕円形で先が丸い
- 背丈は20cm程とオニタビラコのようには高くならない
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