冬芽の芽吹きから結実までのプロセスを追ってみました。

冬芽が膨らみ始めました。まだ2月ですが、すでに所々で葉が姿を現しています。冬芽は対生するため、新枝も対生で展開します。放射状に伸びた枝には短枝が発達しています。

花が咲いています。花冠は白く、筒状漏斗型の合弁花で、先端は4裂しています。雄しべは2本で長く、花冠からやや突き出し、雌しべは1本で短く、中に隠れています。

新枝の先に総状花序を伸ばしています。花序は垂れ下がり、小さな白い花が密に集まっています。先端の花はすでに開花していますが、基部にはまだ多くの蕾が残っています。

葉は対生し、長楕円形で、縁は全縁です。先端は丸みを帯び、薄くやわらかで、光沢はありません。枝先の葉は大きく、枝元に向かって次第に小さくなる傾向があります。

果実がついています。果実は核果で、秋には紫黒色に熟します。中には種子が1つ入っています。名前は、寄生するイボタロウムシの雄が分泌する「いぼた蝋」に由来します。













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